邪動族の総帥としてラビルーナを征服。暗黒大邪神を復活させ、全宇宙を支配しようと企てる。だがその正体は、V-ラーマスとしてメイとイマックとともに邪動族に立ち向かったか3大魔導師のひとりだった。しかし、メイとイマックを聖地ルナから逃がした後、邪動族に取り込まれていたのだった。
沈着冷静な天才邪動戦士。邪動帝国に仕え、アグラマントの忠実な腹心を演じているが、いずれアグラマントに代わって全宇宙を支配したいと考えている。過去の英雄や伝説の遺品から、魔法で部下を作り出すことができる。
邪動王、ワイバーストに搭乗。
強力な邪動力を持つ「邪動帝国一の美女」を自負する邪動戦士。プライドが高く、冷酷な性格。常に自分の美貌を気にしているため、沐浴は毎日欠かさない。魔法のスープを生物(特に爬虫類)に服用させることで部下を作り出す。
邪動王、ヒドラムに搭乗。
邪動帝国一番の頭脳の持ち主。岩のような肉体をしているが、巨体に似合わないインテリぶりを発揮する。闘争心が強く直情型。一度感情に火が付くとなかなか止めることは困難。泥人形から、魔法で部下を作り出すことができる。
邪動王、ハービザンに搭乗。
地球人でありながら、邪動族の元で研究開発を行うマッドサイエンティスト。邪動族だから協力しているのではなく、あくまで研究のためだけに協力している。
ラビルーナ襲撃の首謀者であり、邪動帝国の王カノープスを父にもつ邪動族の王子。
黄金の鎧を装着すると、魔動王の約2倍の大きさまで巨大化し、邪悪で強大な邪動力をふるう。
衣装バリエーション:鎧姿
グルンワルドの部下の邪動戦士で、バラドーの双子の兄。炎の邪動力の使い手で、真紅の邪動神サイクロプスを駆る。
グルンワルドの部下の邪動戦士で、ゼラガーの双子の弟。氷の邪動力の使い手で、蒼き邪動神ギガンティスを駆る。千里眼で人間レーダー的な能力も持つ。