第22話「恐竜君はぼくらの味方」
大地たちは、恐竜で氷を運んでいた少女ポノと出会い、聖なる火の山の手がかりを求めて村に立ち寄る。この村は恐竜を家畜として飼っていた。
そのころ邪動帝国では、3体目の邪動王「ヒドラム」が完成していた。エヌマは他の幹部のように邪動力の消耗をおそれ、自分のやり方で大地の影を捕らえて、魔動力を吸い取る呪いをかける。
そうと知らない大地は、ヘルメタル軍団の襲撃にグランゾートを呼び出すが、力を発揮できずピンチに陥る。勝利を確信したエヌマは自らヒドラムを操縦して参戦。ラビがアクアビートで援護し、ガスがポノの占いに従い呪いを解除する。呪いがとけた大地はエルディカイザーでヒドラムを撃退する。
大地たちはポノに聖なる火の山の場所を占ってもらい、その方向に進み始める。