第39話「おめざめ!暗黒大邪神」
邪動帝国に連れて来られたラビは、アグラマントから驚くべき事実を告げられる。アグラマントの正体は行方不明のV-ラーマスであり、ラビは孫のマリウスだというのだ。アグラマントはラビを邪動力で操ると、ラビの魔動力を使って暗黒大邪神を復活させ、暗黒大邪神と一体化する。
一方大地たちは、第1エリアのみんなと協力して巨人を元気づけるため巨大なオルゴールを完成させ、その音楽を聞き元気を得た巨人の手に乗って、大地たちはついに聖地ルナへ到達。そこにはナブーの邪動王ハービザンが待ち受けていた。大地とガスはスーパーグランゾートとスーパーウインザートを呼び出して対決するが手強いハービザンにスーパーグランゾートとスーパーウインザートは大苦戦。そこへ突然地面が割れ、3つの顔と6本の腕を持った暗黒大邪神が姿を現した。暗黒大邪神はハービザンをつかみあげ、ナブーもろとも握りつぶし、その力を取り込んでしまう。アグラマントの思わぬ行動に動揺するシャマンとエヌマ。さらに操られたラビが邪動戦士の姿で現われ、大地たちも激しく動揺する。