自称、宇宙海賊ことオセロとドミノが新たに購入した宇宙船。購入当時は重厚な外観を持つ巨大宇宙船だったが、それは張子の虎だった。初発進と同時に偽装された外観はボロボロと剥がれ落ち、コンパクトな本来の船体が姿を現した。ちなみに1世号はタイヤつきの巨大な船舶タイプの地上車だった。
宇宙海賊「グレコ・ノーマン」が独自に開発した機械仕掛けの魔動王。黒い魔動石を組み込み、大地やガスの魔動力で活動開始するが、ドクターバイブルのような魔動王に関する知識もないため、あくまで魔動石で動くロボットでしかなかった。人々の恐怖心や苦しみがパワーとなる。